低騒音の秘密?
紹介は続くのでごわす^^
正面のグリルは、回すだけで簡単に外せるので、ホコリで汚れやすい羽根や、グリル自体の掃除も簡単にできますね。
特徴的な羽根も、袋ナット1つ外すだけで簡単にとれます(8ミリのスパナが必要です)。
ちなみに、この袋ナットは左ネジですので、右へ回すと緩みます。
間違って、緩めようとして左にぐいぐい回すとどっか壊れますので、注意しましょう(笑)
で、これが羽根。
この羽根、先端がとがっていますよね。
それによって羽根が滑らかに空気に切り込んでいくので、風切り音が少なくなるわけなのね。フムフム。
こっちは裏側。羽根の後ろ縁に段差がついてます。
これが、タービュレイターって呼ばれるもので、空気が羽根から離れる時の流れ具合をスムーズにして、騒音の低下に一役買っている....
んじゃないかなぁって思います(実はただのパーティングラインだったりして^^;)。
まぁそういう具合に、風切り音を小さくする仕掛けがしてあるんですな、
このAT−CF18R−Wちゃん(長げぇ)は。
う〜む、さすが日本製(って日本製じゃなくてもなってるかもですが^^;)
んで、次。
この羽根を外すとモーターが見えますね。
冷却のためでしょうか、モーターはむき出しで、その周りには空間があいています。
それで、このモーターの回りの空間が、後述する「ファーーーー」って音の原因になってるみたいなんですな