アルミのフタの製作２

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アルミのフタの作り方は続きます。

切り出したアルミシートを丸めて、円錐状にします。
ベロの部分を、セロテープでも両面テープでもなんでもいいので
合わせて留めまする。

それから、内側の「びらびら」を折り曲げて立たせます。



この状態で、ＡＴ−ＣＦ１８Ｒ−Ｗちゃん（またまた長い）に被せます。
所詮うすいアルミシートなので、少々寸法が狂っていても、
少しづつ押し込んでいけばちゃんと入りまする。



今度は外側の「びらびら」を折り込みまする。
その際５ヶ所のリブに干渉する部分がありますが、
「びらびら」に切り込みを入れたり、いっそ切り取るなどして逃がしてください。


後は、周囲をセロテープで留めて固定します。
内側の、モーターと接触する部分は、出来るだけ熱が伝わり易いように
ぴったりと貼り付けた方が良いと思われます。


他に良い方法も思いつかないので、仕方なくセロテープでやってますが、
この手の粘着テープって、時間が経つと粘着剤がベタベタになるので
本当は使いたくないんですね。

ちなみに、小さな結束バンドをつないで輪っかにして留めてもみましたが．．．．

四角い部分が羽根と干渉してしまってダメでした。

是非、なにか良い方法を考案してくださいませ。

ともかく、そう言う訳でアルミのフタの出来あがりどす。